子どもが言うことを聞かない!! ○○○をするだけで子どもの意識が自然に変わる方法

こんにちは。

 

 

3姉妹子育てママ  miwa   です

 

 

子どもがどうにもこうにも言うことを聞かなくて

困っているママさんに向けて書いてみようと思います

 

         



 

子どもが言うことを聞かない!のは1歳児に限らず

ずっと続くことなので、なにかしら手助けになるんじゃないかと

思っています

2歳3歳4歳上へ行くと言うことを聞かないのもそれなりに

内容が変わってくると思いますが・・・・・

 

 

1歳くらいになると成長を伴う自我が芽生え 自己主張 能力の向上

自立心の表れなどで 言うことを聞かなくなります

これも「成長の証」といえます

 

ですがママさんからしたら これも「成長の証」ね!

仕方ないわ!なんて言ってられないですよね

         



 

自分もそんな余裕になれる気持ちなんてなかったし

今でもこれっぽちもないです

頭では理解していてもなかなかできないです

 

 

そこで!! 

      

ママさんにたったひとつだけでいいんで実践して

もらいたいことがあります!

 

 

 

それは「約束を守る」です

 

 

 

 

例えば、

「後で○○買ってあげるから△△してなさい」

この「○○」を買ってあげてますか?

 

            

「明日公園に遊びに連れていってあげるね」

と言っておいて大人の都合で行けなくなったりして

約束を守らない!とかしてないですか?

 

 

         

 

もしそこで雨が降ったりしてしまったのなら

理解できないかもしれませんが、ちゃんと説明をしましょう

 

 

 

その「約束を守らない」の繰り返しが

言うことを聞かない!ことの原因になります

          



子どもは親が言っていたことを実行してくれないと

「言ったことを守らなくてもいいんだ」と

理解してしまうので、

なるべくではなく!!守れない約束は

言うのをやめましょう

 

 

 

 

「約束は守る」ことを心掛けてみましょう

 

         



 

 

 

言うことを聞かない子どもにもそれぞれ理由があると思いますが

まずは「親との信頼関係」が大事だと考えられています

 

例えば、好きな友達とそんでもない友達がいます

ちょっと無理な内容をお願いされたどちらのお願いを聞きます?

 

相手によって無意識に態度を変えているのは

大人でもよくあること!

 

そして親子の間でもそれが言えるんです

 

 

大事なのは「信頼関係」を築くことです

 

 

それと!!

言うことを聞かない子どもへの叱る時のポイント!

  ① 子どもと向き合う

     何かをしながら叱るのではなく、子どもと向き合って

     分かりやすく伝える

           



  ② 理由を明確に伝える

     頭ごなしに「ダメなものはダメ!」ではなく

     なぜダメなのかを伝える

           

  ③ 子どもの意見を聞く

     子どもにも意見があるので一方的に親の気持ちを押し付ける

     ことはやめましょう

          



これも自分への余裕がないとなかなかできないことではありますが 

なにかひとつずつでも実践していけば

 

「あっ!!!  なにか変わった!!」と思える時が来ます

 

私も最近、実践しています! 

 頭ごなしに叱らないように、子どもの意見もしっかり聞いて・・・

 まぁ3歳児の意見でもなに言ってるわからないですが・・

 「うんうん」ってきいてますよ  (笑)

 

 こうやっていてなにか変わったかはわかりませんが

 私自身少し楽になってるんです!!

 

 それは実感できます

 

靴もきれいに揃えてあるし、

洗濯物もちゃんと全部かごに入ってるし

食べたお皿はシンクに持ってくるし

(うちの子は3歳児です)

 

日々の生活に疲れて自分に余裕がなくなってしまう

それもとってもよくわかります!

ですが、「小さな約束でも守る!」を実践していれば

後々 自分が楽になります!!

      



自分でも習慣づけすることは難しいです

ちょっとの意識が自分を変えてくれるはず!!

 

 

なにもかも頑張りすぎず適当にやっていきましょう!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この親子との信頼関係がうまく築けるとイライラすることが減り

より一層ゆとりをもって子どもに接することが出来る環境を

生みだせると思います